「英文読解は感覚」は真っ赤なウソ!?

んにちは!なおきです。

 

今回から英語の勉強法について、

書いていきたいとおもいます!

 

 

 

ところであなたは、どんな方法で

英文を読めるようになろうとしていますか?

 

とにかく英文に触れて

英語の「感覚」を身につけよう

としていませんか?

 

実際に僕がそうでした。

 

意味も分からず教科書を

がむしゃらに読んでいました。

洋楽を聞いたりスマホを英語設定にしました。

 

いつまでたっても、何度聞いても読んでも、

英文の意味が分かることもなく、

ストレスがたまるばかりでした。

 

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しかしあるルールを知って、

英文が劇的にわかるようになりました。

 

それは、

英語の基本5文型」です!

 

なんだそれ、と思うかもしれません。

 

英文の基本5文型

 

僕はこの5つを見て驚きました。

 

ほとんどの英文が

たった5つの公式にあてはまります。

しかも登場人物は

「S」「V」「O」「C」の4つだけ。

 

そして思いました、

感覚で読めないのは

当たり前のことなんだと。

 

大事なことは

公式で読むこと

なんだとわかりました。

 

なので僕は、

がむしゃらに英語を読むのをやめ、

代わりに5つの公式を覚え、

その公式を当てはめながら

読むことにしました。

 

すると驚くくらい、

英文が安定して分かるようになりました。

 

具体的には、

今日は「S」「V」「O」「C」の4つを

10分で覚える。

 

次の日には、5つのルールを10分で覚える。

 

そして実際の英文に

「S」「V」「O」「C」の4つを

書き込みながら読む。

 

初めは1文に5分かけて、

毎日3文ずつ読む練習をしました。

 

何回も言いますが、

がむしゃらに読まなくていいです!

その分、公式で読む力をつけましょう!

 

 

まとめると、

  • がむしゃらじゃ英文は読めない
  • 感覚で読めないのは当たり前
  • 英文はたった4つの登場人物と5つの公式で読める

 

英文は、公式が分からないと、

どんなに単語を覚えても読めません。

なのでまずは、

公式を覚えて英文を読んでいきましょう。

 

次回はその4つの登場人物について話します。

今回も読んでくれてありがとうございました!