英文を読むときは単語を読むな!?~4つの登場人物のお話~

んにちは!なおきです。

 

 

 

前回は、

英文は「感覚」ではなく「公式」で読む

について書きました。

 

じゃあ4つの登場人物って何やねん!

 

と実践して、きてくれたんですね。

ありがとうございます。

 

がむしゃらに読むよりは

早く結果に出るはずです。

一緒に頑張っていきましょう!

 

 

 

さて、今回は

4つの登場人物

について書いていきます。

 

 西遊記, 成型生地置物, 学習, 4 人, 伝統工芸, 西遊記, 西遊記

 

 あなたは、英語を読むとき、

単語を読んでいますか?

 

何を言っているんだ、

当たり前と答えると思います。

 

しかし、「文節」を読むことで、

英文の理解力が上がります!!

 

まず、文節と単語の違いを紹介していきます。

 

文節 = 単語 + 文の中での役割

 

これだけです。

 

例えば

田中くんはイチゴを買いました。

という文があったとき、

 

単語は

「田中くん」「イチゴ」「買った」です。

 

文節は

「田中くん」「イチゴ」「買った」です。

 

日本語も文節で読んだ方が

分かりやすいですね。

英文を読むときも

文節で読んでいきましょう。

 

英文には4種類の「文節」が

登場してくるので、

この4つの「登場人物」を紹介していきます!

 

S:主語「○○は/が」

文の中の主人公を担当。

例:田中くんはイチゴを買いました。

→主語(S)は「田中くんは」

 

V:動詞「○○する」

動きを担当。

例:田中くんはイチゴを買いました。

→動詞(V)は「買いました」

 

O:目的語「○○を/に」

動きの対象を担当。

例:田中くんはイチゴを買いました。

→目的語(O)は「いちごを」

 

C:補語「○○です」

ものの状態を担当。

例:田中くんはイケメンです

→補語(C)は「イケメンです」

 

 

 

これをみると、

単語に「は」とか「を」

をつければよいことが分かります!

 

単語だけで読むよりも

確実に安定して読めるようになります!

 

 

また、

英文に4つを書き込む

だけで読めるので

英語を読むのが楽しく

なります!

 

ちなみに僕は、

教科書の英文にこの4つの登場人物を

どんどん書き込んでいきました。

 

4つの登場人物を意識してから、

英語で眠くなることもなくなりました!

 

 

 

まずは1文だけでいいので

「S」「V」「O」「C」

と書き込んでみてください!

 

 

 

 

次回は

ほぼ全ての英文が読めるたった5つの公式

について書いていきます!

 

 

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました!