間違えると永遠に伸びない😱正しい受験英語の勉強順
こんにちは、なおきです!
前回は『単語の勉強法』について書きました!
実践できていますか??
すぐ実践できるので、
まだできてない人はやりましょう!
さて、今回は
『英語の勉強順』
について書いていきます!
ところで、受験英語では何を勉強しますか??
GMARCHであれば、
・英単語
・文法の空欄補充
・長文理解
・言い換え問題
・並び替え問題
・英作文
・リスニング
などがありますね。
こんなにたくさんあると、
どれから手をつけていいのかわからなく
なりますよね。
ここで間違った順番で手をつけてしまうと…
どんなに時間をかけても英語は伸びず、
合格点を取ることができず、
憧れのGMARCHの大学生活は夢で終わる
でしょう。
逆に、今日お伝えする順番でやれば、
効率よく英語が伸び、
他科目にも集中できるので、
来年の春から楽しい大学生活が
始まることでしょう。
最高ですよね。
では、ずばり、
その最強の英語の勉強順とはなんでしょう。
それは、、、
①短文読解
②長文読解
③並び替え問題
④文法(空欄補充/言い換え)
⑤英作文
です!
①短文読解
・4つの登場人物
・5つの公式
を使って
まずは5〜10文くらいの文章を
読んでみましょう。
②長文読解
短文読解に慣れてきたら
もっと長い文章へトライ!
意味理解の問題を解きましょう。
文法問題などは解かなくてもOK。
③並び替え問題
読解では
5つの公式を当てはめる力
が身についたと思うので、
次は、
与えられた単語を5つの公式で並べる力
を身につけていきましょう。
④文法(空欄補充/言い換え)
5つの公式に加えて
適切な単語を思い出す力
を身につけていきましょう。
⑤英作文
5つの公式に沿って
意見や考えを表現する力
を身につけていきましょう。
以上です。
「え、まずは文法たくさん暗記して
基礎を固めてから読解でしょ!」
と思われるかもしれませんが、
安心してください。
読解からやり、文法は後回しにしましょう。
ある研究によると、長文を読むには
・文脈から理解する力
・単語や文法から理解する力
の2つが必要であり、
英語が苦手な人は1つ目の
「文脈から意味を理解する力」
が足りていない
とのことです。
僕はこれを知ってから、
毎日3時間、300単語を
何周もして覚えよう
としていた勉強法から、
毎日
10分で10単語を覚え、
50分で英語を読む
ようにしました。
すると、
英単語は確実に覚えられるようになり、
英語を読む力もぐんぐん伸びていきました。
なので英語勉強の順番としては、
①毎日10単語覚える(これはずっと継続)
②残った時間で短文読解
③慣れてきたら長文に挑戦
④長文も伸びたら並び替え問題へ
⑤空欄補充や言い換えなどの文法問題を。
⑥最後に英作文の練習。
と言った感じです。
今すぐ実践して、
効率よく英語を伸ばしていきましょう、
ここまで読んでくださり、
ありがとうございました!