英文法の参考書は買うな！？
こんにちは、なおきです！
前回は
「知らない単語が出た時の対処法」
について書きました。
しっかりと実践できているでしょうか。
他のライバルと差をつけるために
非常に大切なので
必ず実践していきましょう！
それでは今日は、
「参考書」
をテーマに書いていきます。
いきなりですが、
あなたに質問です。
あなたが
英語の参考書を3冊
選ぶとしたら
何を選びますか？
おそらく
・英単語
・英文法
・長文
あたりだと思います。
しかし,ここで
「英文法」の参考書を
手に取ったあなた。
GMARCHの合格は
残念ながら難しいかもしれません。
僕も同じでした。
参考書を選ぶ時、
とにかく
「英単語と英文法の暗記からやろう！」
と考えていました。
ところがいつまでたっても
英語力は伸びず、
もしあのまま勉強を続けていたら
GMARCHの合格も不可能でしょう。
あなたも
GAMRCH合格を逃し、
友達のGAMRCH合格を聞くたびに
ため息が出る大学生活
になるかもしれません。
最悪ですよね。
でも
今日の内容通りに
参考書を買えば、
効率的に英語力を
ぐんぐんUPさせられるので、
GAMRCH合格も夢じゃありません！
大学生活や
就職活動でも
無双できる
でしょう！！
それではさっそく、
GMARCH合格に必要な
「初めに買うべき
参考書」
について書いていきます！
まず
「英文法」
の参考書は
おススメしません。
それでは、
初めに買うべき参考書は何かというと、、、
①英単語
②英文解釈
③志望校の過去問
④長文読解
です。
それぞれ順番に書いていきます。
①英単語帳
まずは
シスタンと呼ばれる「システム英単語」
や
ターゲットと呼ばれる「ターゲット1900」
がおススメです。
基本的な英単語を身につけられます。
ちなみにぼくは
「ターゲット1900」
を使っていました。
②英文解釈
次に英文解釈です。
英文解釈とは
「単語が分かる」
状態から
「文として
理解できる」
に成長するための訓練です。
僕のブログで言う
「5つの公式」や「4つの登場人物」
などの話です。
「英文解釈の技術70」
「入門・英文問題精講」
「ポレポレ英文読解プロセス50」
が有名です。
ちなみに僕は
「入門・英文問題精講」
を使っていました。
③志望校の過去問
英文解釈の参考書で
文を読む力を伸ばしたら、
次は、志望校の過去問
を解いていきます
たまに
「過去問は試験日直前に
模擬テストみたいに使いたい」
という声がありますが、
やはり過去問は
一番初めに解いておく
をおすすめします。
新しく参考書を選ぶ時に
レベル感の基準になったり、
速い段階で弱点や改善点を把握できる
ので、
最速でGAMRCHに近づく
ことができます。
④長文読解
志望校の過去問が終わったら、
難易度が近い、もしくはそれ以上の
長文読解がおススメです。
試験本番では、
知らない英単語・表現を
推測しながら解く
という状況になるので
その対応力を上げていけます。
ところで、
「英文法の参考書は
買わなくていいの？」
という声が聞こえますが、
答えは
長文をある程度
やってから始める
というのがおススメです。
なぜなら、
・英文解釈
・過去問
・長文読解は
英文法や英語表現の宝庫
だからです。
特別に「英文法」をやらなくても
多くの英文法に触れます。
また、英文法は暗記ですが、
「どこかで見たことある」
状態になっていると、
暗記が非常に速くなります。
私の場合、
初めは
英文法と英単語だけに集中し、
過去問や長文読解は後回し
にしていました。
ところがなかなか成績が伸びず、
ネットで調べたり友達に聞いていく中で
この勉強法にたどり着きました。
今日紹介した勉強順では、
暗記を単語に集中できるので、
暗記スピードが上がり、
英文解釈で「5つの公式」と「4つの登場人物」
を身につけたことで、
200点満点の模試の点数が
2ヶ月ほどで
60点から120点越え
に成長しました！
いま、思うような点が取れない
あなただからこそおススメです！
他のライバルが
英文法で足踏みをしている間に
差をつけましょう！
まずは
①英単語帳を1つ決める
②英文解釈の参考書を1つ決める
③過去問を手に入れる
で、勉強していきましょう！
ここまで読んでくれて
ありがとうございます！
