英単語を和訳で暗記すると危険!

んにちは、なおきです!

 

 

前回は

「まず買うべき参考書」

について書きました。

 

これからの勉強していく道

を決める大切なポイントでした。

 

 

 

しっかりと実践して

GMARCHの合格を

勝ち取っていきましょう!

 

 卒業, 男, キャップ, ガウン, 教育, 大学, 学校, 達成, 学生, 成功

 

 

 

いきなりですが、

僕には

こんな悩みがありました。

 

 

 

「Rightって

いったい何個

意味があるの!」

 

正しい?

右?

権利?

 

「たくさんの意味

覚えられないし

ややこしいわ~~~!」

 

 女, 掛け声, 叫び, 美しい, サイレント, 黒と白, アート, 肖像画, 人

 

 

 

あなたも

同じような経験ありませんか?

 

 

 

有名なものでは「figureや「subject

他にも「issueや「lastなど、

 

多義語

 

と呼ばれる、

 

1つの単語が

いくつもの意味を持っている

 

に困ったこと。

 

 

 

覚えるのも一苦労だし、

長文での理解も時間がかかる

 

そんなことはありませんか?

 

 

 

この問題、

そのまま放置してしまうと

 

英単語の暗記に時間がかかり、

なかなか覚えられず、

問題もスラスラ解けず、

 

受験期間も試験本番

苦しい思いをして、

 

結局、

 

GAMRCHに

合格できなかった...

 

なんてことも

ありえます。

 

 偶然のスリップ, おっと, スリップ, 間違い, エラー, 間違った, 問題

 

 

 

 

でも

今日の内容を

しっかりと実践すれば、

 

1つの英単語に

たくさんの意味

 

覚える必要はなくなります

 

 

 

暗記もスラスラ進むので

楽にたくさん覚えられるし、

 

なにより

試験本番も

どんどん問題を解けるので、

 

 

 

GMARCH合格に

ぐっと近づきます!

 

 

 

今日の内容を実践して、

大学生活も就職活動も

無双しましょう!!

 

 ジャンプ, 空, めでたしめでたし, 男, クラウド, 青, 高さ, 女の子

 

 

 

 

さて、

今日のテーマは

GMARCHの合格に必要な

「多義語の攻略法」

です。

 

 

 

多義語とは

1つの英単語」が

複数の意味」を持っている

ということを意味します。

 

例えば

 

単語

意味

right

右、正しい、権利

figure

人物、姿、数字、図、フィギュア

 

などです!

 

 

多義語の意味を

しっかり覚えるの、

大変ですよね。

 

 

そこで、

これを攻略するためには

「抽象化して覚える」

が大切です!

 

簡単に言うと

「イメージで覚える」

ということです。

 

 

 

ここでいう抽象化とは、

「いくつかの意味をまとめる」

ということです。

 

 

例えば

「リンゴ」「ブドウ」「バナナ」

という

3つの単語があった時に、

 

この3つは

「果物」という

1つの言葉にまとめられますよね

 

果物, 新鮮な, バスケット, 新鮮な果物, 各種, フルーツ盛り合わせ

 

 

このようにまとめることを

「抽象化」

と言います。

 

 

現代文でも重要な言葉なので

ついでに覚えられてラッキーですね!

 

 

 

例えば「figure」という単語は

たくさんの意味を持っています。

 

 

他のライバルは

「figureには

・人の姿、
・偉大な人
・数字
・図
・フィギュア
・計算する
・図で表す
・考える
・解釈する
・筋が通っている

って意味があるのか~」

 

と意味を別々に覚えます。

 

勉強している子供, 本, 読書, その他のコメント, 文化, 学習, リーダー

 

長文を読む時も

10個をそれぞれ当てはめて

考えます。

 

これでは

覚える労力も大きいですし

読むスピードも遅くなりますよね

 

 

 

しかし

 

figureを抽象化すると、

「はっきりとした形や輪郭」

となります。

 

あなたは

これだけ覚えればいい

のです。

 

 

 

先ほどの10個の意味も、

それぞれ

・人の姿→人間の輪郭
・偉大な人→存在がはっきりな人
・数字→量や程度をはっきりさせる数字
・図→イメージなどをはっきりと示す図
・フィギュア→キャラがに現れたもの
・計算する→はっきりとした答えを出す
・図で表す→イメージをはっきりさせる
・考える→ぼんやりなアイデアはっきりとさせる
・解釈する→曖昧なものをはっきりと理解する
・筋が通っている→はっきりとした基準・流れがある

と覚えられます。

 

 

 

つまり、

こんなにたくさんの意味を

「はっきりとした形や輪郭」

という1つにまとめて

覚えることができるのです!

 

 

これが

抽象化のパワー

です!

 

 

 

僕はこの事実を知った時、

驚愕しました。

 

 

 

「単語帳では

太字の意味しか

覚えられない!」

 

「長文の英単語、

知っている意味を

当てはめても

意味わからない!」

 

 

 

なんてことが

たくさんあったからです。

 

 

 

でも

「抽象化して覚える」

で英単語を覚えた結果、

 

 

 

ずっと覚えられなかった細かい意味まで

スラスラと覚えられるようになり、

 

英単語のテストでも

満点がぞくぞく

出るようになりました!

 

 人, 子, 書籍, 座っている, 草, 教育, 自然, 公園, 夏, 読書

 

 

まさに

ライバルが間違える問題を

正解して差をつける、

最強の方法です!!

 

 

 

具体的には、

①英単語帳を開く

②複数意味がある英単語を見つける

③それらの意味を1つのイメージにまとめる

④単語帳にメモする

をしてください!

 

 

 

一部の単語は

うまく言葉に

まとめられないものもあります。

 

その時は

絵や記号などでもいいので、

そのイメージを書いてみてください!

 

 

 

それでは

今すぐ単語帳を開いて

まずは1つやってみましょう!

 

 

 

 

ここまで読んでくれて

ありがとうございました!