過去分詞はいちいち覚えなくても問題なし!?

んにちは、なおきです。

 

 

 

前回は

「ふくらはぎで覚える英単語暗記法」

について書きました。

 

 

 

実践できているでしょうか。

 

GMARCHの合否に

大きくかかわってくる重要な内容なので、

できてない人は今すぐ実践しましょう!

 

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突然ですが、

みなさんは

過去分詞とは何か

を知っていますか?

 

 

 

ビーン

ゴーン

ダーン

 

 

 

ふざけているわけではありません笑

 

これらは

・been

・gone

・done

 

といってそれぞれ

 

・be動詞

・go

・do

という英単語の過去分詞形です。

 

 

 

受け身の表現や完了形

で出てくるものですね。

 

 

 

この過去分詞、

だいたいの動詞は

後ろを「ed」という形

にしてあげればOK

なのですが、

 

 

厄介なことに

不規則変化する動詞もあります。

 

 

 

つまり、

不規則に変化するので

1つ1つ覚えなければいけません

 

 

 

大変ですよね。

 

 

 

しかし、実はこれ、

1つ1つ

覚えなくていいんです

 

 

 

え、いま

「1つ1つ覚えなきゃいけない」

って言ったばっかじゃん!

と思ったでしょう。

 

でも、不規則変化の過去分詞形、

もしもいちいち覚えなくてもよい方法があれば、

知りたくないですか??

 

 

 

不規則変化の暗記時間がかかって

なかなか覚えられなかったら、

他の単元が疎かになってしまったら、

 

 

 

GMARCH試験本番、

問題用紙の前で

頭をかかえるでしょう。

 

合格発表をみて

ショックを受ける

ことになるかもしれません。

 

 

逆に、

不規則動詞を

効率よくマスターできれば、

 

試験本番、

自信満々に解くことができ

合格発表日が待ちきれないでしょう。

 

そして

最高の大学生活が待っています。

 

 

 

不規則変化を、

効率よく身につける方法があれば

知りたくないですか?

 

 

 

今回はこの、

「過去分詞は

いちいち覚えなくても

身につく」

について書いていきます。

 

 

 

それはずばり、

「グループで覚える」

というものです。

 

 

 

不規則変化と言いながらも、

じつは規則があるので

グループで覚えてしまう。

 

 

 

そうすると

1つ1つ過去分詞形を覚えなくても、

2倍、3倍の速さ

で過去分詞形を取得することができます。

 

 

 

グループには大きく分けて4つあります。

 

 

 

①AAA型

原型も過去形も過去分詞形も同じものです。

<例>

意味 原型 過去形 過去分詞形
切る cut cut cut
置く put put put
打つ hit hit hit

 

絶対ではないのですが、

だいたい真ん中に小さい「っ」が入る短い単語が多いです。

上の単語も

カット

プット

ヒット

ですね。

 

 

 

②ABB型

過去形と過去分詞形が同じものです。

<例>

意味 原型 過去形 過去分詞形
持つ have had had
立つ stand stood stood
売る sell sold sold

 

 

 

 ③ABA型

原型と過去分詞形が同じものです。

<例>

意味 原型 過去形 過去分詞形
来る come came come
走る run ran run

 

 

 

④ABC型

原型と過去形と過去分詞形がすべて異なるものです。

<例>

意味 原型 過去形 過去分詞形
始める come came come
成長する run ran run
知る know knew known

 

 

 

 つまり、

①変化なし

②過去形と過去分詞が同じ

③原型と過去分詞が同じ

④3つとも異なる

 

ということです。

 

 

 

 

僕はこれを知って

ごちゃごちゃした暗記から

解放されました。

 

何周しても

「うわ~なんだっけな」

と全く思い出せず

ストレスばかりたまっていた状況から、

 

 

 

「あ、この動詞は変化なしだ」

「あ、これは過去と過去分詞が同じやつだ」

すっきり覚えることができるようになりました。

 

 

 

そして

高校の不規則動詞のテストでは

毎回満点を取っていました。

 

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まずは

①4つのパターンを確認して

②不規則動詞変化表を開いて

 (教科書の付録やネットで「不規則動詞変化表」と調べて出てきます)

③4つのどのパターンに当てはめるかを考えながら

④読んでいく

をやってみてください。

 

 

 

なかなか覚えられなかった

不規則動詞の変化が

みるみる頭に入ってきます。

 

 

 

ぜひ実践して、

ライバルより前に出ましょう!

 

レース, ランナー, 実行している, 時間, クロノメーター, 競争, マラソン

 

ここまで読んでくれて

ありがとうございます!!