毎日10時間勉強しても英語は伸びません。

んにちは、なおきです!

 

 

前回は

「過去分詞の秘密」

について書きました。

 

 

実践できているでしょうか。

 

 

 

あの秘密を知っている

受験生はなかなかいないと思います。

 

他のライバルが

過去分詞を覚えるのに

苦戦しているうちに、

 

あの秘密を実践して、

大きなリードをとって

やりましょう!!

 

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さて、今回のテーマは

「英語が伸びない原因」

の1つである、

「動詞の基本」

について話していきます。

 

 

 

「いまさら動詞の基本かよ」

 

 

 

と思うかもしれませんが、

聞いてください。

 

 

 

この基本を知らなければ

毎日5時間英語を勉強しても、

毎日10時間英語を勉強しても

伸びません。

 

 

 

1年間がむしゃらに努力して

必死に汗をかいて勉強して

試験を受けたとしても

GMARCHに受かることはないでしょう。

 

 

 

正直私も、

この基本を知るまでは

毎日30文以上英文を読んでも

 

読む速さもほとんど変わらず

意味もなんとなくしか分からず

読解問題は間違いだらけ。

 

 

 

けれど、

この基本を知ってからは

 

 

 

英文も楽に理解できる

ようになりましたし、

なにより、

 

読解問題で

全問正解

できるようになりました。

 

アドベンチャー, ブロンドの髪, 探索, 女の子, ジャンプ, 海, 経路

 

そんな動詞の基本を

今日は教えちゃいます。

 

 

 

それは、

 

1つの文に動詞は1つ

 

ということです。

大切なことなのでもう一度言います。

 

 

 

1つの文に動詞は1つ

 

 

 

これは大原則です。

 

動詞には大きく分けて

・am, are, is などのbe動詞

・その他の eat, play, likeなどの一般動詞

がありますが、

 

 

 

種類に関わらず、

 

1つの文に動詞は1つ

 

です。

 

 

 

なので、例えば、

私はサッカーをしたいです

という時に

 

I am play soccer.

 

というのは間違っています

 

 

am はbe動詞という動詞で、

playも一般動詞という動詞なので、

 

この2つが

1つの文に入ることはありません

 

 

ではなぜ

「この基本を知っているか」

「英語が伸びるかどうか」

が決まるのでしょうか。

 

 

 

それは、

動詞が重要だからです。

 

 

 

動詞を制する者は

英語を制する

 

 

と言っても過言ではありません。

 

アウグスブルク, アウグストゥス, アウグストゥスの泉, 像, ローマ人への手紙

 

 

例えば

中学時代に

3年間英語を学んだと思います。

 

 

学んだことは

疑問文、否定文、

現在進行形、受け身、三単現、

完了形、仮定法、関係代名詞

不定詞、現在分詞、過去分詞

などなど。

 

 

これら全て

 

 

動詞が

どのように変形するか

動詞を

どこに置くのか

動詞を軸に

文をどのように構成するか

 

というように

 

「動詞の扱い方に関わる」

内容となります。

 

 

 

動詞は1つの文に

必ず1つある。

 

 

 

つまり、

動詞が全ての英文を作っているのです。

 

「動詞の基本を知らない」

ということは、

「全ての英文を知らない」

ということになります。

 

だから

大切なのです。

 

 

 

僕はこれを知ってから、

英文を読むときに

動詞に丸を付ける

ようになりました。

 

 

そうすると、今まで

ごちゃごちゃだった英文が

すっきりとみえ、

 

意味がスラスラ分かる

ようになりました。

 

 

 

 

あなたにも

この感動を体感してほしいです。

 

 

 

まずは

①教科書を開いて

②英文を1つ選んで

③読みながら動詞に丸を付けてみてください

 

 

 

1つの文に動詞は1つ

ということが

分かると思います。

 

 

 

今すぐ

教科書をひらいて

実践してみましょう

 

 

 

ここまで読んでくれて

ありがとうございます!